愛車はプジョー3008 GT Blue HDiです。
排気ガスにアドブルーと言われるアンモニア水を噴射することで、ディーゼル車特有の有害物を低減するクリーンディーゼル車です。
ディーゼル車ということで、キャンプ道具をルーフまで満載に積んでもトルクがあり運転しやすい車です。
燃料代も軽油なので、ガソリンと比べると少しやすいことが多いです。
そんな、お得感満載のクリーンディーゼル車ですが、アドブルー関係のトラブルが多々あります。
（国産・輸入問わず・・・）
どんなトラブルかと言うと、
アドブルーが乾いて、アドブルータンクから圧送するポンプやノズルに詰まり、正常な噴射量にならず警告灯が点灯する。というものです。
結構あるあるなトラブルみたいで、車種によってはアドブルータンクやポンプなどを対策品にリコールするようです。
うちの3008は今のところリコールは出ていないですが、同じプジョーの308などはリコールが出ているようです。。。
（3008もリコールしてくれよ〜)
漏れなくうちの3008もアドブルー警告灯が点灯することになりました。
ディーラーに持ち込むと、警告灯は点灯するもののアドブルーは噴射されているので、通常通り乗っていても問題ないとのことです。
なんやかんやで、警告灯付いて2年間ほどそのまま乗ってますw
そんな中、近所のいつもお世話になっている車屋さんに行くと
「すでに警告灯ついてる状態で効果あるかわからないけど、これ入れてみる？」
ということで、アドブルー結晶化防止剤を入れてもらいました！
今の時点で約30kmほど走行しましたが、警告灯は消えていないものの、加速？乗り味？がスムーズになったような気がします！
あわよくば警告灯が消えればベストですが、このまましばらく乗って様子を見たいと思います。
（Amazonの商品レビューの海外のもので、同じようなトラブル解消されたようなことが多数あったので期待大です）
参考までにリンク貼っておきます。
JLM アドブループラス 250ml ディーゼル アドブルー 結晶化防止添加剤 AdBlue Plus J02385 車両 整備 故障予防