台風対策のガラス飛散対策として、窓ガラスにガムテープでバッテン印をされる方は多いんではないでしょうか?
手軽な対策ですが、台風が過ぎ去った後に、窓ガラスに貼ったテープの糊後を手軽にキレイにする方法をまとめみました。
【台風対策】窓にテープ跡が残らない剥がし方
ドライヤーでテープを温めながら剥がすと、キレイに剥がれます!
それでも、糊後が付いた時は以下の方法を試してみてください。
色々方法はありますが、手軽に出来るのを紹介します。
※ガラスの素材等で、ガラスが曇ったり、加工が剥がれたりする可能性があるので溶剤を使う時は目立たないところで試して使用してください。
・台所用洗剤
・お酢
・消毒用などのエタノール ※火気の取り扱い注意!
・オイルライターのオイル ※火気の取り扱い注意!
・パーツクリーナー ※火気の取り扱い注意!
・除光液
・シール剥がし剤
手順
1.糊部に上のどれかを塗る。(洗剤は水で少し稀釈した方が使いやすいかも)
2.塗布したところをラップなどで、表面が乾かないように覆う。
3.5分ほど時間を置いて、スクレーパーや割り箸の角などでこそぎ落とす。
4.まだ糊後が残るなら 1〜3を繰り返す。
5.キレイになったら、雑巾などでガラスを拭いて終了!
ポイント
溶剤+スクレーパーでこそぎ落とすのがスムーズで楽かもです。
料理道具のスクレーパーとは違い、金属の刃で表面の物をこそいでくれます。
是非試してみてください。