みなさん、こんにちは(^_^)
今回は記録用です。
参考にされる方は自己責任でお願いします☆(念の為に)
コールマン ランタン 286A 290A
コールマン 286A 290Aメンテナンスの仕方
ボクがやっているのを、点火方法も含めて写真付きでサクッと紹介したいと思います。
※286Aと290Aはケロシン用に改造してあります。
とりあえず点火します。
0.事前準備
・燃料キャップを閉める。
→仕舞っている時は、圧抜きの為燃料がこぼれない程度にいつも緩めています。
・ポンピングできるか確認する。
→1.2回ポンピングしてみて、ポンピングできるか確認します。できないようだったらリュブリカントオイルを少量注入したり、ポンプカップ交換します。
・ポンピングはしない
→ボクはプレヒートが終わってゆっくりポンピングしています。
1.ベンチレーターとホヤを外します。
2.プレヒートカップに燃料アルコールを入れてプレヒート
灯油(ケロシン)は、ガソリンに比べて気化しにくいので、別途アルコールで加熱して、気化しやすくします。
時間にしてだいたい3.4分ほどです(*´▽`*)
3.ポンピング
ポッポッとプレヒートの熱でマントルが光だしたら、プレヒート完了の目安にしています。
この、タイミングでゆっくりとポンピングしていきます♪
4.点灯
ランタンが調子よければ、この手順で真夏でも真冬でも点灯します。
点灯したら
ポンピングを固くなるまでした後に、バルブを素早く“全開⇄全閉”を5回ほど繰り返して、ジェネレーターの詰まりや汚れを吹き飛ばしてあげます。
その後、20~30分は様子見で点灯しています(^_^)
5.消火
気が済むまで点火したら消火します。
消火は
「燃料キャップを緩めてタンク内減圧で消火」です。
ここで、燃料調整ノズル全閉で消火すると、ジェネレーター継ぎ目などから燃料がリークしたり、ジェネレーター詰まりになりやすいような気がします。
以上で簡単な月1メンテナンス終了です。
ランタンの月1メンテナンスを始めたワケ
ボクはだいたい、上記のメンテナンスを月1回ぐらいしています(^_^)
このメンテナンスを始めたのは理由があります。
1つ目の理由は「すぐに使いたい」です。
これは、例えば前回使ったのが半年や1年前で
いつ入れたか分からない入れぱっなしの燃料、ジェネレーターの調子が悪い、ポンプカップがスカスカ・・・。なんて事になったら、周りがどんどん暗くなっていく中焦って作業してランタン壊してしまったり、小さいパーツを無くしてしまったりと色々要らぬ事防止の為です。
せっかく楽しんでいる時にテンションだだ下がりは嫌ですよね;つД`)
もう一つの理由は「キャンプ行けない気分」を少しでも晴らす為に
メンテナンスと称して
点灯しているワケです(*´▽`*)笑 こっちの理由が大きいです。
そろそろ、キャンプ場で使いたい今日この頃です。