梅干し作り〜その2〜で漬けていた梅を、7月前半から中旬にかけて晴れの日が続くタイミングを見計って干します。
この干す作業で、日光消毒され梅干しの持ちがよくなったり、適度に乾燥するのでしっとりとした感触になります。
今回は赤紫蘇も仕込んであるので、梅と一緒に干す事でユカリになります。
【簡単】梅干し作り〜その3〜
梅干しを干す
よく竹ザルに広げて干すようなイメージがありますが、我が家は竹ザルも広げて干すようなスペースがないので、キャンプ用のハンキングドライネットで干しています。
干すタイミングはググれば色々ありますが、うちでは
・梅が重ならないように並る。
・雨に濡れない所に朝から干す。
・3日目の夜まで干しぱっなし。
のスタイルです。(梅のサイズで多少変えます)
気になる方は、朝から干して夕方に一旦家に取り込んで、翌朝再度干すスタイルでも良いかもしませんね。
では、また干し終わったら記事をアップします。
干し網について
干す事ができればなんでも良いと思いますが、うちではコールマンのハンキングドライネットとハンキングドライネット2を使用しています。
理由としては、
・元々キャンプで使っていたから。
・収納する時がコンパクト。(掌ぐらいの大きさになる)
・見た目がかっこいい!
です。
ご近所さんの目もあるから、見た目がかっこいいのも大事なことです。
ちなみに、ハンキングドライネットとハンキングドライネット2の違いは
・ハンキングドライネット2の方が、ひと回り小さい
・ハンキングドライネット2の方が、棚がたわみづらい
・ハンキングドライネット2は、ブルーとピンクの2カラーある
ぐらいです。
最近はキャンプで使うより、家で大根やら梅干し干したり、子どものおもちゃのブロックを洗って干したりと家での出番が多いアイテムです。