散歩がてらの山菜取りで取ったり、ご近所さんから頂いたたりで、なかなか食べる機会が少ないワラビの下処理方法です。
今回は、お掃除などに使う重曹を使った灰汁抜きです。
⭐︎材料⭐︎
・ワラビ : 好きなだけ
・重曹 : 水1ℓに対し小さじ1〜2杯
・水を入れてワラビが浸かる大きなお鍋
⭐︎手順⭐︎
1.お鍋にワラビが浸かるぐらいの水を沸騰させてる。
2.沸騰したら、火を消し1分ほど時間を置く。
3.2の鍋に重曹を溶かす。
4.3にワラビを浸ける。漬けている時に空気に触れないように注意!そのまま一晩浸ける。もしくは、好みの硬さになるまで。
5.好みの硬さになったら、水で濯いで完了。
簡単に言うなら、重曹水に浸けて一晩置けばOKです。
灰汁抜きできたかの目安は、
ワラビを切ってみてトロッとしてたらOK!
です。
ワラビの大きさや硬さで、多少重曹の量やつけ置き時間が変わってくると思いますが、食べれないほどの失敗はないと思います。
すぐに、使わない時は水を張ったボールに入れて冷蔵庫で保存します。
小まめに水を変えると1週間ほどは保つと言われていますが、せっかく新鮮なワラビを灰汁抜きしたので早めにいただきましょう!