
次男が1歳になったので、さっそくキャンプデビューしてきました。
今回キャンプデビューに選んだキャンプ場は、阿蘇郡小国町にある「いもんころキャンプ場」です。
友達から紹介してもらったキャンプ場だったのですが、ここでキャンプデビューして大正解でした!!!
初めての家族4人キャンプだったので、バタバタして写真はあまり取れてないですが、トイレや水場情報なども備忘録として書いておきます。

【ファミリーキャンプ】いもんころキャンプ場

いもんころキャンプ場は阿蘇郡小国町の山間にある、割とこじんまりとしたキャンプ場です。
地図はこちら→いもんころキャンプ場
キャンプ場内は大きく分けて、上下2つに分かれています。
管理棟や木製の手作り遊具がある「上段サイト」
遮るものが無く開放感溢れる「下段サイト」
トイレがあるのは上段サイトだけです。下段サイトでもトイレまで2.3分ほど。
炊事場は上段サイトに屋根と電気付きの立派なものがあり、下段サイトにもちょっとした炊事場があるようです(未確認)
今回は、3歳と1歳の子ども達も参加だったので、トイレや炊事場に近い上段サイトを利用しました。
炊事場の横に手作りのミニブランコ、ミニ屋台、ミニログハウスなど遊具があります。そして、祠のようにたたずむ絵本コーナーがあります。

↑ミニログハウス。手前の祠みたいなもの中に絵本がいっぱい入っています。

↑ミニログハウスの中。この日はミニベンチが入っていました。子ども達の遊び方によって家具の配置がコロコロ変わっていました。

↑ミニ屋台。日が落ちてもひたすらソフトクリーム屋さんごっこしてましたw

↑ミニ机&椅子と廃材もあったので、廃材積木です。これもかなり気に入ったようでずっと遊んでました。
肝心のサイトはというと…

奥のMSRバックカントリーは友達夫婦ので、うちは右手のケシュアのテントです。
このキャンプの目的に、年賀状で使う写真を撮るのもあったので
設営がひと段落したあと色々なカットを撮影してもらいました。

その後は、早々の乾杯した後に、バックカントリー内で宴会です!
子ども達用のちゃんこ鍋と、大人向けの火鍋です!!
家では子どもに合わせてのご飯のため、なかなか辛い鍋ができなかったので嬉しかったです。
寒いキャンプ場で、ストーブインした幕の中での辛い鍋は最高ですね!!!
やっぱりキャンプ最高!と感じた瞬間でした。

もちろん、我がテントにもストーブを入れてます。
以スノーピークのレンボーストーブです。
snow peak レインボーストーブのメンテナンス でも紹介したものですが、ジャンク品を譲ってもらってメンテナンスして復活させ、毎年使用している愛着のあるストーブです。
就寝時でもランタン部分が明るいので、常夜灯代わりにもなったかなり助かります。
さらに、外気温は5°以下まで下がったのにテント内はぬくぬくで快眠です。
就寝時の燃料を8分目まで補充して、火を中ぐらいにして朝には燃料は4分目ぐらいまで減ってました。
もちろん、ベンチレーターで常時喚起しつつの使用です。
※テント内でストーブや薪ストなどの火気使用による死亡事故も発生している為、同じくテント内で火気を使用するさいはご注意ください。
暖かく寝るポイントはこちらの記事をご覧ください!
暖かくぬくぬくで風の音を聴きながら快眠した翌日の朝食は、目玉焼きハムサンドベーグルとコーヒーです。

初めて4人でのキャンプでどうなるか分からなく不安でしたが、友達夫婦の奥さんが保育士という事もあり、長男や次男の面倒を見てくれたので大変助かりました。
再度同じメンバーでキャンプする時は、このお礼も兼ねてめちゃくちゃ美味しいご飯を作るので楽しみにしててください。
ファミリーキャンプのポイント
今回のキャンプで気がついた事があったので、同じくファミリーキャンプデビューされる方に参考にしてもらえると嬉しいです。
・子どもの着替えは+αで用意する!
・予備の靴もあると尚good!
・膝掛けは人数分あると便利!
・遊具などの遊びエリア、ご飯などを食べるリビングエリア、就寝&おむつ交換エリアを分ける!
・遊ぶ時は一緒に全力で遊ぶ!(本音はお酒飲みながら焚き火してダラダラしたいですが、グッと堪えましょう!涙)
・絆創膏や虫刺されの薬などの救急セットも忘れずに!
・掛け捨てのキャンプ保険に加入しておく!
僕の場合キャンプ保険はかなり安心しました。自分家のテントならまぁいいですが、他人のテントやギアや車を傷つけたり、遊具で遊んでて他人にケガさせたら楽しいキャンプが台無しです。
それを数百円でカバーしてもらえるのは気持ち的に安心しました。もちろん、ケガや事故がないのが最高なんですけどね。
色々バタバタのキャンプでしたが、終わってみたらそのバタバタもいい思い出です😊
さぁ、また冬のファミリーキャンプ行こうーーー!
